← 記事一覧へ戻る
AI活用

AIフリーランスエンジニアの1日|稼働4〜6時間で月収200万円を作る働き方

フルリモート・フルフレックス案件と個人サービスを持つフリーランスエンジニアが、スマホからAIへ実装を任せ、1日4〜6時間の稼働で働く実例を紹介します。

著者: はるや4分で読了
元動画: 【自由な日常】脱エージェント・AIプロのフリーランスエンジニアのスケジュールを公開します

フリーランスエンジニアになったのに
朝9時から夜まで、週5日働いている。

出社がリモートに変わっただけで
生活は会社員時代とほとんど同じ。

こういう人は多いと思います。

僕も以前は
自分でコードを書き続けることが
エンジニアの仕事だと思っていました。

でも今は
フルリモート・フルフレックスの案件を持ち
実装の多くをAIへ任せています。

月単価130万円のクライアント案件と
個人サービスの売上を組み合わせ
月収は合計約200万円になっています。

実際に働く時間は
1日4〜6時間ほどです。

もちろん
同じ生活をすれば同じ収入になる
という話ではありません。

重要なのは夜型の生活ではなく
実装をAIへ渡し
自分は意思決定・顧客対応・事業づくりへ集中することです。

動画で見たい人はこちらです。
記事では、時間帯ごとの動きと働き方を作る条件を整理します。

YouTubeで開く

この1日のポイント
  • 起床直後にスマホからAIへ実装を依頼する
  • 人間はレビュー・意思決定・顧客との会話を担当する
  • 集中できる時間に、要件定義や難しい判断をまとめる
  • クライアント案件だけでなく、個人サービスを持つ

結論:自由な働き方は、夜型だからできるわけではない

動画で紹介した生活は
朝6時頃に寝て、昼12時頃に起きる
かなり夜型のスケジュールです。

ただし
夜型をおすすめしたいわけではありません。

僕の場合は夜の方が集中できるので
その時間に合わせて生活を組んでいます。

朝に集中できる人なら
朝型で同じ仕組みを作ればいいです。

大事なのは、

  • 働く時間を自分で選べる案件を持つ
  • AIへ任せる作業と、人間が判断する作業を分ける
  • 集中できる時間へ重要な仕事を集める
  • 稼働時間に依存しない収入源を作る

この4つです。

フリーランスという契約形態だけでは
自由な時間は増えません。

働き方の設計まで変えて
初めて自由度が上がります。

僕の1日のスケジュール

動画で紹介した1日は次の通りです。

時間やること
朝6時頃個人開発を終えて就寝
昼12時頃起床し、スマホからAIへタスクを依頼
13〜15時頃休憩・ストレッチ・運動・情報収集
16時頃AIが作ったコードをレビューし、修正指示
18時頃進捗共有・要件調整・技術相談のミーティング
19〜21時頃食事・休憩・仮眠
21〜24時頃要件定義、難しい判断、最終レビュー、個人開発
深夜0〜2時頃サービス運用・売上確認・ユーザー対応
深夜2〜朝6時頃自由時間または個人開発、その後就寝

実稼働は
AIの確認、ミーティング、集中作業、個人開発を合わせて
1日4〜6時間ほどです。

ただし
休んでいる間もAIが実装を進めています。

自分が椅子に座っている時間だけで
生産量を測らないことがポイントです。

起床直後:スマホからAIへ先に仕事を渡す

昼12時頃に起きたら
最初にスマホでNotionなどのタスクを確認します。

そして、

はるや

この機能要望が来ているので、実装案を調べて進めてください。

はるや

この機能を追加し、変更内容と確認事項をまとめてください。

という指示を
Claude CodeやCursorへ送ります。

起きた直後に依頼する理由は
AIが作業している間に
自分は別のことができるからです。

ストレッチする。
運動する。
SNSで情報を確認する。
必要ならもう一度休む。

その間にも
AIは調査や実装を進めています。

スマホからClaude Codeへ開発を依頼する方法は、別記事で手順を整理しています。

16時頃:人間はコードを書くより、判断とレビューをする

16時頃にデスクへ向かい
AIが作ったコードを確認します。

ここで僕が担当するのは、

  • 要件を満たしているか確認する
  • 設計や責任分界に問題がないか判断する
  • テスト結果と差分を読む
  • 足りない部分を追加で指示する
  • 必要なら自分で修正する

という仕事です。

動画では
実装の8〜9割をAIへ任せ
人間は意思決定とチェックへ寄せていると話しました。

これはAIの出力を
無条件で採用するという意味ではありません。

むしろ
実装を任せるほど
レビューする人間の技術力と責任が重要になります。

認証、権限、課金、データベース変更など
事故の影響が大きい部分は
十分なテストと確認が必要です。

18時頃:ミーティングは人間が価値を出す時間

ミーティングは週2〜3件ほどで
夕方から夜にまとめています。

話す内容は、

  • 進捗共有
  • 要件のすり合わせ
  • 優先順位の決定
  • 技術的な相談
  • リスクとスケジュールの共有

です。

コード生成はAIが得意になっています。

一方で
顧客の曖昧な要望を整理し
何を作るべきか決める仕事は
人間の価値が残りやすいです。

AI時代に単価を上げたいなら
コードを書く速度だけでなく
意思決定と合意形成の力を伸ばす必要があります。

21時以降:最も集中できる時間に重い仕事をする

食事と休憩の後
21〜22時頃から集中する時間に入ります。

ここで行うのは、

  • AIへ任せるタスクの要件定義
  • 難易度の高い設計判断
  • コードレビューの最終確認
  • 個人サービスの企画・改善
  • 発信内容の企画

です。

僕の場合
この2時間で1日のアウトプットの大半が出ます。

眠い時間に難しい判断を続けるより
集中できる時間へ重要な仕事を集めた方が
生産性は上がります。

フルフレックス案件の価値は
単に好きな時間に寝られることではありません。

自分の集中力が高い時間と
重要な仕事を合わせられることです。

自由な時間を作る前提は、案件選びにある

この生活が成り立つ前提は
フルリモート・フルフレックスで
稼働時間の縛りが少ない案件を持っていることです。

毎日9時の朝会がある。
日中は常に応答が必要。
時間単位で作業報告を求められる。

この条件では
自分の集中時間に合わせるのは難しいです。

案件を選ぶときは単価だけでなく、

  • コアタイムの有無
  • 定例ミーティングの頻度
  • 成果と稼働時間のどちらで評価されるか
  • AI開発ツールを使えるか
  • 非同期で仕事を進められるか

を確認してください。

エージェント案件から個人案件へ移る考え方は
脱エージェントを段階的に進める方法で解説しています。

個人サービスを持つと、収入と時間を切り離せる

僕の働き方で大きいのは
クライアント案件以外に
自分のサービスを持っていることです。

メリットは2つあります。

クライアント案件がなくなっても、収入がゼロにならない

月単価案件だけだと
契約が終了したときに収入が大きく減ります。

個人サービスの売上があれば
収入源を分散できます。

自分が寝ている間にも売上が発生する

月額課金のサービスは
働いた時間ではなく
提供している価値に対して売上が発生します。

動画では
月1時間ほどのメンテナンスで
月10万円規模の売上を作るサービスにも触れました。

これは本人の実例であり
誰でも同じ結果になるわけではありません。

ただ
稼働時間だけを販売する働き方から
仕組みで価値を届ける働き方へ移ると
時間の自由度を上げやすくなります。

時間の切り売りから抜ける方法も合わせて確認してください。

この働き方を作るための現実的な順番

いきなり月単価130万円のフルフレックス案件と
個人サービスを同時に持つ必要はありません。

  1. AIへ任せられる小さな作業を見つける
    調査、テスト追加、軽い修正など、確認しやすいタスクから始めます。
  2. レビューと要件定義の力を上げる
    AIの出力を判断できなければ、任せる範囲は広げられません。
  3. 成果で評価される案件へ移る
    フルリモート、フレックス、AI利用可否を案件選びの条件に入れます。
  4. 小さな個人案件を持つ
    自分で要件を整理し、顧客へ価値を届ける経験を積みます。
  5. 繰り返し発生する課題をサービス化する
    受託で見つけた共通課題を、月額サービスやテンプレートへ変えます。

まとめ:AIで減らすのは、責任ではなく実装時間

AIを使えば
寝ながら収入が増えるわけではありません。

AIへ実装を任せるためには
正しい要件、レビュー、テスト、最終判断が必要です。

ただ
人間がすべてのコードを書く必要はなくなっています。

実装時間を減らし
意思決定、顧客対応、サービスづくりへ時間を使う。

成果で評価される案件を選び
個人サービスで収入源を分散する。

この組み合わせが
フリーランスエンジニアの時間と収入を
切り離す土台になります。

Free Roadmap

月収100万円の壁を突破する
エンジニアロードマップを受け取る

AI活用、案件選び、個人案件、個人サービスを組み合わせて、労働時間だけに依存しない働き方を作る順番を整理しています。

LINEで無料ロードマップを受け取る →

この記事の著者
はるや

はるや

  • AIに負けないエンジニア育成を発信
  • 稼ぎ続ける本質的なエンジニア戦略を発信
  • フリーランスエンジニアの単価アップ・個人案件・キャリア戦略を解説

手取り20万円の会社員エンジニアからフリーランスになり、月単価50万、60万、70万、100万、130万円と単価を上げてきた経験をもとに、開発スキルだけで終わらない働き方を発信しています。