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AI活用

スマホでClaude Codeを使い、開発・PR・動作確認まで完結する方法

iPhone・AndroidのClaude公式アプリからClaude Codeへ開発を依頼し、GitHubのプルリクエストとVercel Previewを確認する方法を、公式情報と実例をもとに解説します。

著者: はるや4分で読了
元動画: 【寝ながら開発】スマホでClaude Codeに全部やらせるエンジニアの働き方を公開します【月収100万円】

Claude Codeをスマホから使うために
SSH接続や複雑な中継ツールを
必ず用意する必要はありません。

iPhone・Android版のClaude公式アプリには
Claude Codeのセッションを操作する機能があります。

GitHubと接続しておけば
スマホから作業対象のリポジトリを選び、

はるや

この機能を修正し、テストしてプルリクエストを作ってください。

と依頼できます。

作業が終わったら
GitHubアプリで差分を確認する。
Vercel Previewで動作を見る。
問題がなければマージする。

軽い変更なら
ここまでスマホで進められます。

動画で見たい人はこちらです。
記事では、セットアップ・実践手順・安全な使い分けを整理します。

YouTubeで開く

スマホ開発の全体像
  1. Claude公式アプリを入れる
  2. パソコン側でGitHubとClaude Codeを接続する
  3. スマホのCode画面からリポジトリとタスクを選ぶ
  4. Claude Codeがクラウド環境で作業する
  5. GitHubアプリでプルリクエストを確認する
  6. Vercel Previewで動作確認してからマージする

Claude Code専用の別アプリを入れるわけではない

2026年7月時点の公式ドキュメントでは
iOS・Android版のClaudeアプリが
Claude Codeセッションのクライアントになります。

Claude Code専用の
別モバイルアプリがあるわけではありません。

スマホは
コードを直接実行する場所でもありません。

スマホから、

  • Anthropic管理のクラウドセッション
  • Remote Controlで接続した自分のマシン
  • DesktopアプリのDispatch

へ指示を送ります。

利用できる機能や上限は
契約プラン・組織設定・提供状況によって変わる可能性があります。

最新情報は
Claude Code on mobile公式ドキュメントを確認してください。

最初のセットアップ

動画で紹介した方法では
最初にパソコンからGitHub連携を設定します。

  1. Claudeをパソコンで開く
    Claudeへログインし、左側のメニューからCodeを開きます。
  2. GitHubを接続する
    案内に従い、ClaudeがアクセスできるGitHubアカウント・リポジトリを選びます。
  3. 必要最小限の権限にする
    すべてのリポジトリを許可せず、スマホ開発で使う対象だけを選びます。
  4. Claude公式アプリを入れる
    iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playから公式アプリをインストールします。
  5. 同じアカウントでログインする
    アプリのサイドバーからCodeを開き、接続済みリポジトリが見えるか確認します。

画面名や配置はアップデートで変わることがあります。

見つからない場合は
アプリの更新、契約プラン、組織管理者の設定を確認してください。

スマホから開発を依頼する手順

リポジトリを選ぶ

Code画面で新しいセッションを作り
作業対象のGitHubリポジトリを選びます。

リポジトリ名が似ている場合は
間違ったプロジェクトへ変更を入れないよう注意してください。

依頼文にも、

  • リポジトリ名
  • 対象機能
  • 変更してよい範囲
  • 完了条件
  • 実行してほしいテスト

を入れると安全です。

タスクを具体的に依頼する

動画では
プロジェクト内で使用しているAIモデルを
新しいモデルへ変更する例を紹介しました。

良い依頼は、

依頼例

このリポジトリでGeminiモデルを指定している箇所を調査してください。変更候補を一覧化し、対象範囲を説明した後、指定モデルへ更新してください。既存テストとビルドを実行し、変更ファイルと結果をまとめてプルリクエストを作ってください。

のように
調査・変更・検証・報告まで含めます。

「全部新しくして」だけでは
意図しない箇所まで変わる可能性があります。

質問へスマホで回答する

Claude Codeが、

  • どのモデルへ変えるのか
  • 互換性をどう扱うのか
  • どこまで修正するのか

を質問してきたら
スマホから回答できます。

パソコンへ戻るまで
セッションを止めておく必要はありません。

GitHubアプリでプルリクエストを確認する

作業が終わると
Claude Codeから変更内容や
プルリクエストのリンクを受け取れます。

GitHubアプリを入れていれば
スマホで次を確認できます。

  • 変更されたファイル
  • 追加・削除されたコード
  • Claude Codeの説明
  • テスト・ビルド結果
  • レビューコメント

ただし
差分を眺めただけで
安全性を確認したことにはなりません。

特に、

  • 認証・権限
  • 課金
  • 個人情報
  • データベース変更
  • 外部API
  • 環境変数・秘密情報

へ関わる変更は
パソコンで十分に確認してください。

Vercel Previewで、コードではなく動作を見る

スマホ開発と相性が良いのが
VercelのPreview Deploymentです。

GitHub連携したプロジェクトでは
ブランチやプルリクエストごとに
プレビューURLを作れます。

そのURLをスマホで開けば、

  • 画面が崩れていないか
  • 文言が正しいか
  • ボタンや入力が動くか
  • スマホ表示に問題がないか

を確認できます。

ソースコードの差分だけでは
実際のUIや操作感は分かりません。

プレビューを確認し
問題があればClaude Codeへ追加指示を出す。
修正後のプレビューをもう一度見る。

このループをスマホで回せます。

スマホで完結しやすい作業

  • 文言修正
  • 小さなUI変更
  • 依存関係やモデル名の限定的な更新
  • 既存テストの追加
  • 調査と変更案の作成
  • ドキュメント修正

変更範囲が小さく
失敗しても戻しやすい作業から始めてください。

パソコンで最終確認した方がいい作業

  • 大規模な設計変更
  • データベースマイグレーション
  • 認証・認可・決済
  • 本番データを変更する処理
  • 複数サービスをまたぐ変更
  • 負荷・セキュリティ検証が必要な変更

スマホで依頼できることと
スマホだけで安全に承認できることは別です。

Cursor Mobileとの違い

このブログでは
Cursor MobileとVercelでスマホ開発する方法も紹介しています。

どちらも
スマホからAIへタスクを渡し
プルリクエストとプレビューを確認する流れは似ています。

今回の記事は
Claude公式アプリのCode画面と
Claude Codeのクラウドセッションが中心です。

すでに使っているAI開発環境や
対象リポジトリとの相性で選べば問題ありません。

フリーランスほど、思いついた瞬間に依頼する価値が大きい

個人開発や直接案件では
自分が止まると開発全体が止まります。

外出中に改善案を思いつき
メモだけして忘れる。

夜にパソコンを開いてから
調査と実装を始める。

これでは
アイデアから検証まで時間がかかります。

スマホから先に依頼しておけば
パソコンへ戻る頃には
レビューできる状態を作れます。

AIを使うフリーランスエンジニアの1日でも
起床直後にAIへ仕事を渡す使い方を紹介しています。

まとめ:スマホは開発端末ではなく、AIへの指示・確認端末になる

スマホで大量のコードを
直接書く必要はありません。

Claude Codeへタスクを渡す。
質問へ回答する。
プルリクエストを読む。
プレビューで動作を見る。
追加修正を依頼する。

この流れをスマホで進めれば
机に座る前から開発を動かせます。

ただし
AIへ任せても最終責任は人間にあります。

変更範囲、テスト結果、セキュリティ、実際の動作を確認し
重要な変更はパソコンでレビューしてください。

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この記事の著者
はるや

はるや

  • AIに負けないエンジニア育成を発信
  • 稼ぎ続ける本質的なエンジニア戦略を発信
  • フリーランスエンジニアの単価アップ・個人案件・キャリア戦略を解説

手取り20万円の会社員エンジニアからフリーランスになり、月単価50万、60万、70万、100万、130万円と単価を上げてきた経験をもとに、開発スキルだけで終わらない働き方を発信しています。