今回は、僕の公式LINEや個別相談で
実際にいただいた7つの悩みに回答します。
こういうキャリア相談って
立場によってポジショントークが入ることも多いんですよね。
残念ながら、僕のチャンネルは
そんなに伸びているわけではありません。
だから、どこかの会社や業界に忖度する必要もありません。
普段、僕が相談へ来た方に
「ガチでこうした方がいいですよ」
と伝えている内容を、そのまま話します。
会社員エンジニアにも、フリーランスエンジニアにも
そのまま応用できる悩みばかりです。
僕のところへ相談に来るのは
27歳から30代前半ぐらいの方が多いです。
実際に同じ年代で悩んでいる方は
自分ならどうするか考えながら読んでください。
公式LINEでは、
月収100万円までのロードマップや
エージェント案件の単価を上げる方法、
個人案件・個人開発で稼ぐ方法をまとめた
12大特典も無料で配っています。
動画で聞きたい方はこちらです。
相談1:エンジニア以外で稼ぎたい。でも、何から始めるべきか
僕のところへ来る相談で一番多いのが、
フリーランスになって、月70万円ぐらいは稼げるようになりました。
でも、昔より単価が上がりにくいです。
このままエンジニアの仕事だけを続けていて大丈夫ですか?
という悩みです。
そこでエンジニア以外の収入を作ろうとして、
- コンテンツ販売
- AIで稼ぐ方法
- SNSを伸ばす講座
こういうものへ手を出し、
結局うまくいかなかった方が本当に多いです。
正直、この気持ちは分かります。
僕も同じことで悩んで、
- 動画編集
- LINE構築
- デザイン
- マーケティング
- SNS
- 講座販売
- 広告運用
いろいろ勉強しました。
ただ、全部
中途半端に終わりました。
理由はシンプルで、
エンジニアとしての強みを活かせないことを選んでいたからです。
いきなり別職種へ行っても、簡単には勝てない
実際に僕へ相談してきた方で
フリーランスエンジニアをしながら
セールスライターの講座を買った人がいました。
「セールスライターは稼げる」と聞いて
勉強したけど、成果は出なかった。
当たり前といえば、当たり前なんですよね。
これまでエンジニアしかやってこなかった人が
いきなり文章を書いてお金を稼ごうとしても、
すぐに勝てるわけがありません。
エンジニアがSNSを伸ばして
コンテンツ販売をやりたがるのも、
どこかに「楽して稼げそう」という幻想があるからだと思います。
もちろん、
SNSや個人開発では稼げないという話ではありません。
僕もYouTubeを含めてSNSを使っていますし、
個人開発をして、労働以外の収入も作っています。
ただ、そういう収入って
最低でも半年ぐらいかけて育てるものです。
最初の1か月、2か月は
何も成果が出ないことも普通にある。
それでも続けるのは、普通にしんどいんですよね。
僕の感覚では、
9割ぐらいの方にとって
この期間を耐えるのはかなりきついです。
特にフリーランスエンジニアは、
1か月働けば70万円ぐらい入る生活に慣れています。
だから、1か月、2か月頑張っても
売上ゼロの状態に耐えられないんですよね。
130万円払っても「どう稼ぐか」が分からなかった
最近、僕が一番アホだと思ったのが、
次の相談です。
AIで成人向けコンテンツを生成して稼ぐ講座へ
130万円払った方がいました。
でも、実際に教わったのは
ChatGPTに近いAIツールの使い方が中心で、
結局どうやって稼ぐのか分からないまま終わったそうです。
先に言っておきます。
「楽して稼げます」という訴求で売っているものは、
あれ、全部詐欺なので、だまされない方がいいです。
そして、
「個人開発なら簡単に稼げる」という話も同じです。
個人開発で実際に稼げる人は、
本当に一握りです。
たとえば、
偉人の言葉が毎日届く1,000円のメモアプリや
既存サービスとの差が分からない筋トレ管理アプリを作る。
それを10個、20個作って
1個収益化できたら大成功だと言う人もいます。
でも、正直、あれは嘘です。
でも、消費者向けサービスでちゃんと稼ぐなら
投資も必要ですし、高度なマーケティングも必要です。
初心者が思いつきで作って
簡単に売れるような世界ではありません。
最初は「5万円の業務改善」でいい
では、エンジニアは次に何をやるべきか。
僕がおすすめしているのは、
個人で案件を取って、やり切ることです。
最初から大きなサービスを作る必要はありません。
GASやスプレッドシートの関数を使って
手作業を自動化する。
それを1本納品して、5万円を受け取る。
本当にそのぐらいからでいいです。
要は、業務改善です。
プログラミングは自動化が得意ですし、
面倒な手作業を自動化したい事業者さんは
世の中にいくらでもいます。
そこへクライアントワークを提供すれば
今持っている技術をそのまま活かせます。
しかも、一度でも自分で受注して納品すれば
エージェントへ依存せず、
自分で案件を取って生き残れるエンジニアへ進めます。
僕が最初におすすめするのは
新しい副業講座を探すことではなく、
小さくても個人案件を一つやり切ることです。
相談2:AIで「作業者エンジニア」は本当に消えるのか
次に多いのが、
AIの影響で、エンジニアがどんどん減っていると聞きます。
これって本当ですか?
という相談です。
正直、僕は4年ほど前から
この話をしていました。
GPT-3.5が出てきた頃から、
コーディングだけをする仕事はなくなり、
エンジニアの仕事も減るだろうと思っていたんです。
当時は発信しても全然伸びませんでした。
多分、まだみんな実感がなかったし、
「そんなわけないだろう」と思っていたんですよね。
でも今は、Claude CodeやCursorで
コーディング作業をほぼ自動化できます。
Xを見れば、
非エンジニアでもClaude Codeを使えば
システムを作れるという話まで出ています。
ここまで見えるようになって、
ようやく不安になった人が増えたんだと思います。
言われたものを作るだけなら、もう正直きつい
結論、
作業者エンジニアは、もう正直きついです。
今後生き残るのは、
ビジネスレイヤーの目線を持てるエンジニアです。
最近は、こういう人材を
GTMエンジニアと呼ぶこともあります。
ただ言われた機能を作るのではなく、
ビジネス側とコミュニケーションを取る。
そして、
- この事業は何に困っているのか
- どの機能を作れば課題を解決できるのか
ここまで考えて仕事をする。
コードを書く人ではなく
課題解決で仕事ができるエンジニアが残ります。
「これからそうなる」というより、
もうすでにそうなってきています。
AIで作業が速くなった今、なぜ僕は出社を勧めるのか
僕が明確な変化として感じているのが、
フルリモート案件の減少です。
コロナ禍のピークと比べて
フルリモート案件は大きく減り、
出社を求める案件が増えています。
そして僕は、
長期的に生き残るなら出社した方がいいと思っています。
なぜAI時代に出社なのか。
今まで8時間かかっていた作業が
AIを使えば1時間で終わることもあります。
作業時間が一気に短くなったからこそ
次のボトルネックになるのは、
コミュニケーションの速さです。
たとえば、タスクAが終わって
次に何をやるか確認するとします。
出社していれば
隣にいる先輩へ聞いて、5分で終わります。
でもリモートなら、
「1時間後にZoomを取りましょう」
「ハドルは1時間後でお願いします」
という話になる。
お互いの時間が合わなければ
たった5分で終わる確認が、丸1日空くこともあります。
これが積み重なると、
出社している人とフルリモートの人で
タスクの消化量に5倍以上の差が出ることもあります。
同じ金額を払うなら、
会社が生産性の高い人を選ぶのは普通ですよね。
もちろん、フルリモートでも残れる人はいます。
ただし、
- 指示される前に必要な作業を進める
- 関連することまで先回りして終わらせる
- 次の計画を自分で立てて共有する
出社している人に負けないぐらい
主体的に動ける人だけです。
しかも、この動き方って
一度出社して頑張った経験がないと
身につきにくいです。
だから僕は、
長期的にAI時代を生き残りたいなら
一度は出社することをおすすめします。
相談3:月60万〜70万円を達成したあと、何を目標にするか
次は、
このままエンジニアを続けて、先があるんですか?
という相談です。
特に、フリーランスになった直後の方から
本当によく聞かれます。
未経験からプログラミングスクールへ入る。
会社員エンジニアへ転職する。
その後、フリーランスになる。
そして、月60万〜70万円を稼げるようになる。
ここまで3年、長い人なら4年ぐらい
ずっと走ってきたわけですよね。
でも、フリーランスになれた瞬間、
それまでの目標がなくなります。
「転職を頑張ろう」
「独立を頑張ろう」
という、それまでの目先の餌がなくなります。
目標という餌がなくなると
一気に不安になるんです。
収入を上げたくてエンジニアになった人の中には
エンジニアの仕事が好きで仕方ないわけではない人もいます。
だから、
「俺、この仕事をずっと続けるのかな」
「次に何をやればいいんだろう」
「このままで本当に大丈夫かな」
と迷い始める。
僕にもありました。
そして、これは本当に多くの
フリーランスエンジニアが通る時期です。
次の目標は「本業80万円+副業20万円」
今、月80万円ぐらい稼いでいるなら
次は月収100万円を目標にするのがいいと思います。
- 本業の案件で80万円
- 副業の個人案件で20万円
- 合計100万円
まずは、この形です。
副業では、相談1で話したように
個人で案件を取り、納品してお金を受け取る経験を作る。
この経験には、その先があります。
自分で案件を取って
納品まで回せるようになれば、
稼働時間を減らしながら収入を増やす形にも進めます。
フリーランスになったあとの次の目標として
まずは本業と個人案件を組み合わせて月収100万円を狙う。
僕なら、そこを次の目標にします。
相談4:時給4,000円台から6,000円へ上げるには
次は、
時給4,000円台から6,000円へ上げるには
何をすればいいですか?
という質問です。
多くの人が最初に思いつくのは
別の言語や技術を勉強することだと思います。
たとえば、
- TypeScript・JavaScript・Goの経験を積む
- インフラを学んでフルスタックに対応する
- 認証やセキュリティを学ぶ
こうやって対応範囲を広げる。
これは全然悪くありません。
ただ、エージェント経由の案件だけで
時給を上げ続けることには
どうしても限界があると僕は思っています。
時給6,000円は、
月単価で見ると100万円弱に近い水準です。
そこへ行こうとすると
上流やマネジメントの経験が必要になります。
でも、今まで言われたタスクをこなす
作業者だけをしてきた人へ
いきなり上流やマネジメントを任せる現場は、
なかなかありません。
一人で案件をやり切ると、上流経験を作れる
ここでも僕がおすすめするのは
個人で案件を取って、やり切ることです。
個人案件では、
- お客さんへヒアリングする
- 要件定義をする
- お客さんの課題を明確にする
- 解決するための設計・仕様を考える
- 実装して納品する
- 運用しながら効果を検証する
この流れを全部、自分で経験できます。
つまり、上流から下流まで
一つの仕事としてつながるんです。
実際に僕の受講生でも、
この経験を評価されて
フリーランスのジュニアPM枠やPM案件へ進んだ方がいます。
ただ新しい言語を知っているだけではなく
一人で案件をやり切ったことがある。
この経験が、
時給を上げるための根拠になります。
実際の時給や月単価は、月の稼働時間・精算幅・契約条件で変わります。ここでは、動画で相談された「時給4,000円台から6,000円へ上げたい」という悩みに対する考え方を説明しています。
相談5:実務経験1年でフリーランスになって大丈夫か
次は、Web開発企業へ入って1年目の方からの相談です。
どのぐらい実務経験があれば
フリーランスになれますか?
僕自身は、
実務経験10か月でフリーランスになりました。
なので結論、
1年でも、フリーランスにはなれます。
ただし、フリーランスになったあと
現場で置いていかれないように
めちゃめちゃ頑張る必要はあります。
もう少し安心して独立したいなら、
実務経験2〜3年ぐらいあると安心です。
ただ、年数だけでは判断できません。
同じ1年でも
どれだけ濃い仕事をしたかで全然違います。
本業の会社員として1年働きながら
副業で別の案件も経験したなら、
密度としては1.5年分、2年分に近くなることもあります。
大事なのは、
カレンダー上で何年働いたかではなく、
その1年がどれだけ濃密だったかです。
自分ではその基準が分からない方は、
僕のところへ相談しに来てください。
ここで話している年数や単価は、僕自身の経験と相談を受けてきた範囲での目安です。実際の案件獲得や条件は、経験の密度・技術・地域・契約条件によって変わります。
相談6:月75万円から、稼働を減らして収入を上げるには
次は、
今、月75万円です。
稼働を減らしながら、収入を上げるにはどうすればいいですか?
という質問です。
結論、
個人で案件を取りましょう。
ただ、その前に
変えないといけないものがあります。
今の働き方は、簡単に言えば
「こんだけ働いたので、
こんだけお金をください」
という形です。
稼働を減らしながら収入を上げたいなら
まず、この時間ベースの働き方から
出る必要があります。
30万円の仕事は、1時間でも100時間でも30万円
納品型の案件なら、
「このツールを作って納品したら30万円」
という契約になります。
どれだけ苦労して作ったのか。
どれだけ楽に作れたのか。
そこではなく、
お客さんが求めているものを
ちゃんと納品できたかで報酬が決まります。
仮に30万円のツールを依頼された場合、
1時間で完成させても、100時間で完成させても
受け取る金額は30万円です。
だから、自分で工程を工夫して
AIを使って効率化するほど、
自分の時給が上がっていきます。
今まで月75万円を稼ぐために
140時間働いていたとします。
それと同じ成果を
70時間で出せるようになれば、
収入を保ったまま稼働を減らせます。
つまり、考えるべきなのは
「月の稼働を何時間減らせるか」だけではありません。
どうすればお金をもらえるのか。
お金をもらう仕組みを変えることです。
相談7:実務経験1年半で、副業月80万円は狙えるか
最後は、
実務経験1年半で
副業月80万円まで行けますか?
という質問です。
結論、全然狙えます。
ただし、
どういう戦略で80万円を作るのかによって
難易度は全く違います。
まず分けてほしいのが、
- 1か月に単発で80万円を売り上げる
- サブスクで毎月80万円が継続する
この二つです。
サブスクで毎月80万円を作るなら、
基本的には1年ぐらい頑張る必要があると僕は思います。
一方で、単発の副業収入なら
80万円は意外と狙えます。
副業月80万円は、単発売上ならなぜ「意外と狙える」のか
僕の受講生に、
比較的シンプルなサービスを作る案件へ
約30時間かけて取り組んだ方がいます。
その案件では、
- 初回の開発費が100万円
- 運用費が毎月5万円
という形で報酬を受け取っています。
このような単発の売上なら
副業で月80万円という数字は
意外といけます。
ただし、これを
「毎月安定して80万円が積み上がる」
という意味で考えるなら、
やはり1年ぐらいは必要だと思います。
僕自身も、
月に数時間のメンテナンスをするだけで
毎月60万円以上が入る仕組みを作っています。
ただ、そういう状態を作る前に
やるべきことは、まだいっぱいあります。
僕の公式LINEでは、
月収100万円までのロードマップ、
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