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副業・個人案件

【超穴場】フリーランスエンジニアが狙うべき案件はこれです。余裕で月10万円収入アップを狙えるGoogle Apps Script・スプレッドシート案件

月単価70万〜80万円で止まっているフリーランスエンジニア向けに、小規模事業者のGAS・スプレッドシート自動化案件で月10万円以上の収入アップを狙う方法を解説します。

著者: はるや7分で読了
元動画: 【超穴場】フリーランスエンジニアが狙うべき案件はこれです。余裕で月10万円収入アップを狙える最強の案件【GoogleAppScript スプレッドシート】

フリーランスエンジニアとして
1〜2年ぐらい経験を積んだ。

現場でも1人称で仕事ができるようになって
それなりに難易度の高いタスクも任されるようになった。

月単価で言うと70万〜80万円。
年収で言うと900万〜1000万円ぐらい。

ここまで来ると
会社員時代と比べたら、かなり収入は上がっていると思います。

同世代の会社員が月30万円ぐらいの中で
自分は月80万円もらっている。

一見、フリーランスエンジニアとして
成功しているように見えるはずです。

でも、心の中ではこう思っている人も多いはずです。

「年収1000万円までは来た。
じゃあ次、1500万円、2000万円に上げるにはどうしたらいいの?」

結論、ここで狙うべきなのが
小規模事業者向けの
Google Apps Script・スプレッドシート自動化案件です。

正直、これはかなり穴場です。

動画で聞きたい人はこちらです。
記事では、月10万円以上の収入アップを狙うために
どんな案件を取り、どう営業するかを整理します。

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この記事で伝えたいこと
  • 年収1000万円から伸び悩む原因は、技術力不足だけではない
  • 小規模事業者のアナログ業務は、エンジニアにとって超穴場の案件になる
  • GAS・スプレッドシート・Slack通知レベルでも、事業者には大きな価値がある
  • 個人案件はオフライン営業、業務ヒアリング、数字での提案が重要
特に見てほしい人
  • 月単価70万〜80万円から収入が伸びていないフリーランスエンジニア
  • 新しい言語やAWSを学んでも、収入が大きく変わらないと感じている人
  • 副業・個人案件で月10万円以上を作りたい人
  • クラウドソーシング以外で案件を取りたい人

技術力が2倍になっても、単価は2倍にならない

フリーランスエンジニアが
もっと収入を上げようとすると
だいたい技術に寄ります。

新しい言語を勉強する。
AWSなどのインフラスキルを身につける。
フルスタックになろうとする。

もちろん、技術を上げるのは大事です。

エンジニアなので
技術力を磨くのは当たり前です。

でも、現実として
今の技術力が2倍になったからといって
単価がいきなり2倍になることはほぼありません。

月80万円の人が
技術力を2倍にしたから
来月から月160万円になる。

そんな世界ではないです。

ここを勘違いすると
永遠に技術学習だけを増やして
収入はそこまで変わらない、という状態になります。

何度も言いますが
技術は大事です。

ただ、技術はあくまで手段です。

フリーランスエンジニアが
年収1000万円からさらに上を狙うなら
本質的に求められるのは課題解決能力です。

エージェント案件だけだと、歯車になりやすい

今フリーランスとして稼働している人の多くは
エージェント経由で
そこそこ大きめの企業に入っていると思います。

これはこれで良いです。

月60万、70万、80万円を安定して作るには
エージェント案件はかなり強いです。

ただ、大手寄りの案件に入ると
どうしても1エンジニアとして
歯車のように働くことが多くなります。

担当範囲が決まっている。
仕様が降りてくる。
チケットを消化する。
コードを書く。

この働き方だと
どうしても意識が技術に寄ります。

もっと良い設計をしよう。
もっと良いコードを書こう。
もっと難しい技術を扱えるようになろう。

もちろん間違いではありません。

でも、収入を上げるという意味では
別の戦い方もあります。

それが、小規模事業者に向けて
個人で案件を取ることです。

正直、こっちの方が
コスパ良く稼げるケースはかなりあります。

超穴場は、小規模事業者のアナログ業務

狙うべきは
小規模な事業者です。

例えば、

  • 飲食店
  • 店舗ビジネス
  • 小規模なWeb制作会社
  • 数千万円規模のマーケティング会社
  • ECサービスを運営している事業者

こういう会社には
エンジニアからすると
「それ、自動化できて当たり前でしょ」
と思う業務が普通に残っています。

毎日スプレッドシートに手入力している。
決まった時間に起きてデータを入れている。
紙で管理している。
通知を手動で送っている。

本当にあります。

エンジニアからしたら
軽くGASを書けば終わるような作業です。

でも、その会社では
正社員を1人雇って
毎月20万〜30万円のコストをかけていることもあります。

これ、別にその人たちがアホという話ではありません。

そもそも自動化できることを知らない。
どう頼めばいいか分からない。
誰に相談すればいいか分からない。

だから、手作業のまま残っているだけです。

ここに、エンジニアのチャンスがあります。

ポイント

小規模事業者が求めているのは、必ずしも高度な技術ではありません。目の前の面倒な作業を減らして、売上アップやコストカットにつながる具体的な改善です。

Slack通知を作るだけでも、普通に感謝される

エンジニア目線だと
難しいインフラを組めるとか
複雑なデータベース設計ができるとか
そういうものがすごいと思いがちです。

もちろん、それはすごいです。

でも、普段いろんな業務で忙しい事業者からすると
SlackやChatworkに通知を送るだけでも
めちゃめちゃ感謝されます。

例えば、ECサービスで
1件決済が発生したら
SlackやChatworkに通知する。

エンジニアからしたら
たぶん2〜3時間で終わる作業です。

でも、それで10万円をもらえたこともあります。

なぜかというと
その事業者にとっては
そこが本当に課題だったからです。

技術的に難しいかどうかではありません。

相手が困っているか。
その改善でどれぐらい楽になるか。
売上やコストにどれぐらい効くか。

ここが大事です。

だから、エンジニアが収入を上げるなら
「何の技術が使えるか」だけではなく
「どの課題を解決できるか」で考えた方がいいです。

クラウドソーシングより、最初はオフラインで取る

じゃあ、どうやって個人案件を取るのか。

大きく分けると、

  1. 新規でお客さんを獲得する営業パート
  2. 案件獲得後にどう立ち回るかのパート

この2つがあります。

まず新規営業でやってほしいのは
イベント参加です。

オフラインで人と話してください。

ここでエンジニアの人は
リモートワークに慣れすぎて
外に行って新しい人と話すのを嫌がりがちです。

「クラウドソーシングでオンライン完結で取れませんか?」
と言いたくなる気持ちも分かります。

でも、最初の案件獲得は
オフラインの方が取りやすいです。

理由はシンプルで
会ったことがある人、話したことがある人の方が
安心して任せてもらえるからです。

逆にクラウドソーシングは
発注者にかなり有利です。

手間のかかる案件でも
1万円とかで買い叩かれることがあります。

最初からそこで消耗するより
決裁権者がいる場所に行った方がいいです。

行くべきイベント、行かなくていいイベント

イベントなら何でもいいわけではありません。

ポイントは
決裁権者がいる場所に行くことです。

簡単に言うと
社長や、発注を決められる人が
ビジネス目的で集まっているイベントです。

おすすめは異業種交流会です。

東京なら
「異業種交流会 東京」
みたいに調べて、行けそうなイベントに行けばいいです。

このときは
タイトルに「ビジネス交流」と書いてあるものを選んでください。

逆に微妙なのは、

  • カフェ交流会
  • 人脈作り
  • 友達作り系のイベント

こういう場所です。

もちろん全部が悪いわけではありません。

ただ、大学生や会社員が
なんとなく人脈を作りたいだけで来ているケースも多く
決裁権を持っている人が少ないです。

案件を取りたいなら
案件が発生する場所に行く必要があります。

有料のオンラインサロンもありです。

ビジネスをやっている人が集まっている場所なら
業務改善の相談につながる可能性があります。

自己紹介で「Next.jsできます」は言わなくていい

イベントに参加したら
次に大事なのが自己紹介です。

正直、営業では
一発目の自己紹介で
興味を持ってもらえるかどうかがかなり大きいです。

ここでエンジニアがやりがちなミスがあります。

「Next.jsできます」
「AWSできます」
「API連携できます」

こういう自己紹介です。

エンジニア同士なら伝わります。

でも、一般の事業者からしたら
ほぼ意味が分かりません。

相手が知りたいのは
あなたが何の技術を使えるかではなく
自分にどんなメリットがあるかです。

だから、自己紹介はこれぐらいでいいです。

あなた

普段、手作業でやっている業務を自動化する仕事をしています。

これで十分です。

むしろ、これぐらい分かりやすい方がいいです。

間違っても
最初からAPIとか言わなくていいです。

今なら「AIのアドバイスしてます」は強い

自己紹介で
かなり使いやすいキーワードがあります。

それが、

あなた

AIのアドバイスもしています。

です。

正直、これは今だけ使えるチートに近いです。

今は多くの事業者が
AIに興味を持っています。

でも、実際にどう使えばいいか分かっていない人も多いです。

エンジニアなら
普段からCursorやAIエージェントを使っている人も多いと思います。

自分にとっては当たり前でも
それを紹介するだけで
普通に感動されることがあります。

もちろん、嘘をつく必要はありません。

でも、普段AIツールを使っているなら
「AI活用の相談もできます」ぐらいは言っていいです。

そこから相手が、

相手

うち、今こういう業務を手作業でやってるんですよね。

と話してくれることがあります。

ここから案件の種が見えてきます。

興味を持ってもらったら、その場でZoomアポを取る

会話の中で
「これなら手伝えそうだな」
と思う話が出たら、すぐ連絡先を交換してください。

おすすめはLINEです。

そして、LINEを交換したタイミングで
そのままZoomアポを取ってください。

あなた

詳しくお話を聞かせていただきたいので、一度Zoomでお話ししませんか?

これぐらいで大丈夫です。

できれば、その場で日程まで決めてください。

理由は、熱量が冷めるからです。

イベント中は
お互い話して盛り上がっているので
「やりましょう」となりやすいです。

でも、次の日、2日後になると
急に面倒くさくなります。

これは普通にあります。

だから、興味を持ってくれた今
その場でアポを取るのが大事です。

この時点で
明確に何を提供できるか分かっていなくても大丈夫です。

まずは相手の業務を深掘りするために
一旦Zoomで話す。

それぐらいのスタンスで問題ありません。

商談では、業務フローを図で整理する

Zoom商談で一番重要なのは
相手の業務をしっかりヒアリングすることです。

困っている仕事があるなら、

  • 今どんな流れでやっているのか
  • 誰が担当しているのか
  • どこに時間がかかっているのか
  • どこでミスが起きているのか

ここを聞いていきます。

このときにおすすめなのが
Miroのような図解ツールです。

画面共有しながら
相手の業務フローを整理してあげてください。

実は、これだけでも価値があります。

お客さん自身も
自分たちの業務を
ちゃんと整理できていないことが多いからです。

口頭で、

「これが大変なんです」
「じゃあそれやります」

だけで進めると、あとで認識違いが起きます。

でも、業務フローを図にして
「この部分を改善します」と決めると
お互いの認識が揃います。

あとから
「ここ変わってないじゃないですか」
みたいなクレームにもなりにくいです。

注意

個人案件で事故る原因の多くは、技術力不足よりも認識違いです。先に業務フローを可視化して、どこを改善する案件なのかを明確にしておきましょう。

提案では、リターンを数字で示す

最後に提案するときのポイントは
リターンを数字で示すことです。

なんとなく、

「自動化できます」
「便利になります」
「やった方がいいです」

だけだと弱いです。

お客さんからすると
それによってどれぐらい得するのかが分かりません。

だから、必ず聞いてください。

あなた

この業務は、時給いくらぐらいのスタッフさんが、毎月何時間ぐらいかけてやっていますか?

例えば
時給1000円のスタッフが
毎月100時間かけているなら
毎月10万円のコストです。

それを自動化して
ほぼゼロにできるなら
年間120万円のコストカットになります。

そこで、

あなた

この業務を自動化すれば、年間120万円ぐらいのコスト削減になります。僕なら10万〜20万円で対応できるので、一緒にやりませんか?

と言えると
お客さんも判断しやすいです。

10万〜20万円払って
年間120万円のコストが減るなら
普通に投資として分かりやすいですよね。

これが、技術ではなく
課題解決で売るということです。

大きすぎる案件は、ミニマムスタートでいい

たまに、大規模な業務改善を依頼されることもあります。

ただ、個人で案件を取ったことがない人が
いきなり大規模案件を受けるのは
少しリスクが高いです。

範囲が広がりすぎる。
納期が読めない。
認識違いが起きる。
途中でしんどくなる。

こうなりやすいです。

なので最初は
ミニマムスタートを提案してください。

あなた

お互い一緒に仕事できるかまだ不安もあると思うので、まずはここの一部だけ5万円ぐらいで小さくやってみませんか?

これでいいです。

最初から全部取ろうとしなくていいです。

小さく始めた方が事故りにくいし
そこで信頼を積めば
あとから大きな改善の依頼につながります。

5万円の案件でもフルコミットする

案件を取れたら
金額が小さくてもフルコミットしてください。

「5万円ぐらいなら、そこまで収入にならないな」
と思うかもしれません。

でも、ここで手を抜くのは普通にもったいないです。

商談の時点で
相手の業務フローを整理しているので
お客さんの事業理解はかなり進んでいます。

そこで良い仕事をすれば、

  • 追加でここも改善してほしい
  • 次は10万円分お願いしたい
  • 大きめに50万円分ぐらい改善してほしい
  • 知り合いの社長を紹介したい

こういう流れが起きます。

最初の5万円は
ただの5万円ではありません。

信頼を作る入口です。

ここでお客さんからの信頼を勝ち取ると
最終的に営業しなくても
紹介で案件が来る状態に近づきます。

だから最初は
ミニマムでいいので
ちゃんと結果を出すことに徹底的にコミットしてください。

まとめ:月10万円アップは、難しい技術より小さな課題解決から作れる

フリーランスエンジニアとして
月単価70万〜80万円まで来た。

そこから年収1500万円、2000万円を目指すなら
技術学習だけに寄りすぎない方がいいです。

技術力が2倍になっても
単価が2倍になるとは限りません。

でも、小規模事業者の業務を見れば
エンジニアからすると簡単に解決できる課題が
まだまだ残っています。

スプレッドシートの手入力。
GASでできる自動化。
SlackやChatworkへの通知。
紙管理の脱却。

こういうものでも
相手にとっては、月10万円、年間120万円のコストカットになることがあります。

だから、狙うべきは
「難しい技術を売ること」ではありません。

相手の業務を聞く。
フローを整理する。
どこにコストがかかっているか見る。
数字でリターンを示す。
小さく改善して信頼を取る。

この流れです。

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この記事の著者
はるや

はるや

  • AIに負けないエンジニア育成を発信
  • 稼ぎ続ける本質的なエンジニア戦略を発信
  • フリーランスエンジニアの単価アップ・個人案件・キャリア戦略を解説

手取り20万円の会社員エンジニアからフリーランスになり、月単価50万、60万、70万、100万、130万円と単価を上げてきた経験をもとに、開発スキルだけで終わらない働き方を発信しています。