フリーランスエンジニアとして
月単価90万円。
それに加えて、個人で受けている開発が
月10万〜20万円。
合計で月収100万〜110万円ぐらいが
安定している。
今回の動画は、まさにこの状態を作った
講座生の事例です。
動画で聞きたい人はこちらです。
記事では、エンジニアが個人開発・受託で収入を伸ばす流れを整理します。
- 月単価90万円に加えて、個人開発・受託で月10万〜20万円を作れる
- SaaS開発テンプレを使うと、300時間級の開発を100時間前後まで圧縮できる
- 最初の納品50万円、保守運用月7万円のように受託と継続収益を組み合わせられる
- エンジニアは作るだけでなく、要件定義・顧客理解・事業理解まで取る必要がある
高卒工場勤務から、月収110万円へ
今回話してくれたシマさんは
もともと製薬会社の工場で働いていました。
18歳から25歳まで、丸7年間。
給料は月20万〜25万円ぐらい。
そこからエンジニアに転職し、
フリーランスになり、
今はエンジニア経験4年目で月収100万円を超えています。
内訳はかなり現実的です。
- メインのフリーランス案件:月単価90万円
- 個人で受けている開発:月10万〜20万円
- 合計:月収100万〜110万円前後
ここで大事なのは
いきなり自社SaaSだけで月100万円を作ったわけではないことです。
まずフリーランス案件で土台を作る。
そこに個人開発・受託・小さな業務改善を乗せる。
この順番です。
単価は73万円から90万円まで上がった
シマさんは会社員時代、月収45万円。
そこからフリーランス独立時に月単価73万円でスタートしました。
その後、半年で76万円。
さらに半年後に90万円まで上がっています。
14万円アップです。
正直、エンジニアの単価アップは
やるべきことを外さなければかなり現実的です。
スキルシート、面談、案件選び、単価交渉。
ここをちゃんと整えるだけでも、月単価は伸びます。
ただし、それだけだと
どこかで頭打ちになります。
だから次にやるべきなのが
個人案件やサービス開発です。
SaaS開発テンプレで、300時間の開発を100時間に圧縮する
動画で一番大事なのはここです。
シマさんは講座で配っている
SaaS開発テンプレを使って、
お客さんのサービス開発を行いました。
テンプレには、ログイン機能、決済機能など
SaaSで毎回必要になる土台が入っています。
普通にゼロから作ると
決済、ログイン、権限、基本画面だけでかなり時間がかかります。
本来300時間ぐらいかかる開発でも
テンプレを使うことで100〜120時間ぐらいに圧縮できた。
動画ではそう話していました。
今ならAIの精度も上がっているので
さらに短くできる可能性もあります。
でも本質は、AIだけではありません。
毎回ゼロから作らない。
使い回せるコード資産を持つ。
案件ごとに土台を再利用する。
ここが重要です。
最初の納品50万円、保守運用月7万円
このサービス開発では
最初の納品で50万円。
その後の保守運用で月7万円。
さらに単発の開発も継続してもらっている
という話でした。
これ、めちゃくちゃ大事です。
エンジニアが個人案件をやると
「一回作って終わり」になりがちです。
でも、サービスや業務システムは
作った後にも修正、改善、運用、追加機能があります。
だから最初の開発費だけでなく
保守運用や追加開発まで含めて設計した方がいいです。
- 本業・エージェント案件で月単価を上げる
- テンプレを使って開発工数を下げる
- 初期開発費をもらう
- 保守運用費を月額でもらう
- 追加開発を継続して受ける
作ったのは、Google広告・AI記事生成・Search Console連携のツール
動画内で出ていた開発内容もかなり具体的です。
Google広告に出稿するための
見出しやタイトルをAIで作る。
WordPressと連携して
ブログ記事を生成する。
Google Search Consoleと連携して
実データを見れるようにする。
つまり、ただのTodoアプリではありません。
お客さんの事業に直接つながるツールです。
ここがポイントです。
エンジニアが個人開発で稼ぎたいなら
自分が作りたいものだけ作っても厳しいです。
お客さんが持っているリスト、コミュニティ、販売導線。
そこに乗せて売れるものを一緒に作る。
この考え方が大事です。
GASやAI OCRでも、5万〜10万円の案件になる
シマさんはSaaS開発だけではなく
GASやAIを使った小さな業務改善案件も受けています。
例えば、Gemini APIを使って
領収書をOCR処理するような開発。
スプレッドシートやGASを使った
業務改善の開発。
こういう案件で5万〜10万円。
しかも、一度作ったものは他のお客さんにも提案できます。
2回目以降は、かなり少ない時間で納品できることもあります。
これがエンジニアの強みです。
コードを資産化できる。
同じような課題に横展開できる。
小さな案件を積み上げられる。
ここを取れると、月単価以外の収入が作れます。
ただし、個人案件は要件定義が一番きつい
もちろん、いいことばかりではありません。
動画でも、シマさんは
個人開発で一番大変だったのは
お客さんとコミュニケーションを取り、
ゴールを整理し、機能に落とし込むところだと話していました。
つまり要件定義です。
エンジニア案件だと
上の人がある程度決めてくれます。
でも個人案件では
自分で聞く必要があります。
何を作るのか。
なぜ作るのか。
どこまでやるのか。
何をもって完了なのか。
ここを握らないと
要望が増え続けたり、開発が終わらなかったりします。
だから個人案件で稼ぎたいなら
実装力だけでは足りません。
要件定義、顧客理解、事業理解。
ここまで取りに行く必要があります。
まとめ:月収100万円はゴールではなく、スタートライン
整理します。
シマさんは
高卒工場勤務からエンジニアになり、
フリーランス案件で月単価90万円。
さらに個人開発・受託・GAS案件で月10万〜20万円を作っています。
合計で月収100万〜110万円。
この流れで大事なのは
いきなり大きなSaaSを当てることではありません。
まず本業の単価を上げる。
次に小さな個人案件を取る。
コードやテンプレを資産化する。
保守運用や横展開で継続収益を作る。
この順番です。
月収100万円は、ゴールではなくスタートラインです。
そこからマーケティング、要件定義、サービス開発を学ぶことで
次の事業を作れるようになります。
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